さや管ヘッダ工法

さや管ヘッダー工法とは、マンションなどの集合住宅や一般住宅などの給水配管・給湯配管の工法のひとつで、コンクリート内もしくは床上に樹脂製(CD管など)のさや管の中に樹脂製の配管を通し、ヘッダを設けて各衛生機器に給水・給湯を行なう。
樹脂製の配管の種類には、ポリブデン管、架橋ポリエチレン管の2種類がある。

配管の接合に使う継手の種類は様々な種類があり、メカニカル式、ワンタッチ式、電気融着式、圧入式などがある。

通常の配管方式より継手が少なく、施工性が良いため、短期間での施工が可能となる。
また樹脂製であるため、断熱性が高い特徴があり、配管内部の赤錆の発生もなく、衛生的である。

さや管ヘッダー工法と同じ配管(ポリブデン管、架橋ポリエチレン管)で別の工法には、下記のようなものがある。

ヘッダー工法(さや管なし)
分岐工法

ヘッダー工法、分岐工法については、ワンパターンのマンションなどの集合住宅では、工場によってユニット化して、現場での作業を短縮する方法もある。


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